物理的な時間の概念から気付いた過去世のこと② 〜過去世が癒される仕組み〜
こんにちは。
ソウルリーダー・ソウルコーチのanjuです。
昨日の記事の続きです。
前回の記事はこちら
私の中の
『今世を生きる為に過去世は必要ない!それなのになぜ私は鮮明に観えるのか・・・』
問題についてw
まず私はリーディングの何が好きかというと、人の深い部分に潜るのが好きなんです。
表面では見えない相手の魂レベルでの本当の姿や想いを見るのが好き!なのです。
それは感動するくらい美しいものだから。
そしてその本当の自分を生きる為に複雑に絡み合った問題を深くまで潜って紐解くのが好きなのです。
相手の深い部分へ潜ること・・・
それは、時間の概念が『過去・現在・未来』と全てが並行して存在していると考えた時・・・
私の意識はこの三次元(現在)を超えてどこかに存在してる別次元(過去・未来)を行き来してるということに気付いたんです。
(マニアックな話なので、分からない方は「ふ〜んそうなんだ」ぐらいで読んでくださいw)
つまり
流れて消えてしまった『過去』ではなく、並行して存在している別の次元(過去世)を見ているって事なんだな
・・・と。
だから深くまで潜る事でただ相手の色んな次元を見ているんだ・・・と凄く腑に落ちたんです。
以前、過去世ヒーリングをしていた時に過去世が癒されれば今世の苦しい部分も癒されるという経験を何度もしたのです。
その時も
過去世の次元がどこかに存在しているから起きる事なのでは?と漠然と思ったことがありました。
それがセミナーを受けている時に私の中ではっきりと腑に落ちた感覚があったんです。
だから過去世とされるどこかの次元の一部が癒されれば並行に存在する別次元の一部も癒されるという仕組みなのだなと。
(どこかに存在してるとしたら辻褄が合います。)
でも、数えきれないほどある過去世を全部癒すなんて今世の私たちが生きてる間にはとてもじゃないけど終わりませんw
そして過去世にばかりフォーカスしすぎると、この次元に存在している『私』に軸を置き地に足を着け生きられなくなってしまいます。
だってここに意識がないから。
大事なのはここに生きてる『私』です。
沢山の次元があるかもしれないけどこの次元に存在しているのは・・・
”今この瞬間”を生きている『私』でしかないのです。
・・・続く