自己愛から魂にインプットされている大切なことに目醒める
この記事は23.11.1に新しくリライト済み
自己愛に生きることに対しての恐れ
“私らしく生きる”
”自由に生きる”
なんて聞くとひっかかるのは「自分勝手なんじゃないか?」「人のことを差し置いていいのだろうか?」というところではないですか?
私も最初はすごく思ってました!
ものすごい他人軸で生きてた私にとっては、自分を一番に生きることなんて怖すぎることでした。
そんなことしたらみんなに嫌われる!!!って思ってましたから…
でもね、
私たち人間はもう最初から人に与えることや調和をもたらすことは既に『魂』にインプットされている
んです。
そしてそれは
自分に正直に自分らしく生きれば生きるほどにその想いは溢れてくる
のです。
自己愛に生きることで魂から思い出す大切な感覚
例えばね、ウチのインコの場合
インコって仲間が居なくても誰が教えたわけでもないのに時期がくると勝手に巣作りを始めんるんです。
他の自然界の生き物たちもそうですよね。
みんな手取り足取り教わる訳ではないのに潜在的にそれぞれのベストな生き方を知っているんですよ。
だから私たちに人間にも既に自動的にデザインされてる事があるんです。
それが
- 人に与えること
- 調和をもたらすこと
- 分かち合うこと
その根源は、自分の深い内側から湧き出る『愛』の部分ですよね。
そして、それを思考ではなく、自然と表現できるようになるのが本当の自分自身へ辿り着いた時です。
自分自身を誰よりも満たし愛した時です。
その時に魂が思い出すのですよ。自分に既に備わってる大切な部分に。
そしてそれこそが人して本当に大事な部分だと思うのです。
自己愛からの他者愛の大きさ
そうするとね
私たちは勝手に人に与えたくなるようになっているんです。
思い遣りが大きくなり人を心から愛するようになるんです。
それはもう最初から私たち人間にデザインされてるもの。
「自分勝手」と「自分らしく生きる」って似ているようで全く違うんですよ。
「自分勝手」とは本当の意味で自分自身を生きてないんです。
自分自身を愛せてないから不平不満だったりが無意識レベルで大きくなり、人の心がわからない行動になってしまうのです。
見ていてエネルギーでもわかります。
そうではなく、本当の自分自身に気づいていくこと、認めていくこと、魂の想いに近づいていくことで、あなたはもっともっと自由になって、自然に愛を与えられる人になるんです。
自分自身を一番に幸せにしていくことこそ、何倍も周りに愛の循環を起こせる人になるのです。