フレディマーキュリーから感じた世界を動かすパワー
おはようございます。
ソウルリーダー・ソウルコーチのanjuです。
今話題の「ボヘミアンラプソディー」を観てきました♪
もうもう!最高すぎました!
未だに感動冷めやらぬ状態ですw
終始鳥肌でした!
もちろん”QUEEN”というバンドが素晴らしいのですが・・・
今回の映画は”フレディマーキュリー”にフォーカスして作られていたのでその視点で感じたことを書いてみます^_^
この映画は・・・
1人の人間が世界を動かすパワーって物凄い!
と改めて感じさせらるものでした。
そしてバンドのみんなも一人一人
安定という生活を手放し魂の声に従い進んだからこそこんなにも素晴らしい世界を築き上げれたのだろうなぁ・・・
と最初からワクワクしながら観ていました。
(曲が作られていく過程もすごい興奮w!!!降ってくるアイディアがすごいのが伝わってくる!!!)
そしてフレディーマーキュリーは
光が物凄く強い分、闇も物凄く深かった
ですね。
放つ光が強くなればなるほどに闇もどんどん深くなっていく。
光と闇が表裏一体
なのがよくわかりますね。
表の世界(目に見える世界)と裏の世界(目に見えない精神世界)
本当に両極端な世界を持ち生きた人なのだと思いました。
(光と闇は良い悪いはありませんからね)
でも、
それだけ闇も深いからこそあそこまでの世界を動かすほどの光とパワーが生まれたのですね。
その強烈な光とパワーは神がかっていますよね!
でもそれはフレディマーキュリーだから、、、ではないのです!
誰でもその可能性を秘めているんですね。
その可能性を開花できるか魂そのままで生きれるかその選択は自分次第なのですね。
魂そのままで生きるとは時には潰されそうな恐怖に襲われる時もあります。
でもそれは幻想でしかないんですよね。
魂そのままで生きるとは・・・思考で過去や未来から計算できる世界ではなくて思考では捉えられない心の声を頼りに進むのです。
それは時に先が見えない真っ暗闇に飛び込むような感覚になるかもしれません。
だから恐怖や孤独感に襲われるんです。
でも何度も言いますが思考では捉えられない領域なのだから当然なんですね。
フレディも表の素晴らしい栄光の世界にいる時は自分の光の部分と共に高揚感で満たされていたかもしれませんが・・・
一旦裏の世界に入ってしまうと表の世界とのギャップや孤独感、どんどん明確になる本当の自分との葛藤が凄かったと思います。
でも最後は沢山の大切なことに気付ききっと全てを受け入れられたのではないかな・・・と思うのです。
(ぜひ映画を観て感じて下さい♪)
そしてフレディは最期までQUEENのフレディマーキュリーであったのだろうなぁと。
だってやっぱりフレディがヨボヨボのお爺ちゃんとか想像できなくないですかw!?
最期までQUEENのフレディマーキュリーとして・・・伝説のままこの世を去ったことも本当にロックでカッコ良くてフレディが望んだ生き方だったのだろうと感じました。
(本来死も悪いものではありませんからね)
そしてこれからもずっとずっとフレディの歌は生き続けますからね^_^
人生、長い短いではなく命(魂)を生き切るそのパワーと世界を動かす力に本当に感動した映画でした!
ぜひ映画館の大画面と大音量で観て欲しいです♪