悟りとは煩悩の果てにあるもの
私の尊敬する『陰陽五行相関学』の先生が言っていたとても心に響いた言葉
「悟りとは煩悩の果てにあるもの」
これ聞いた時に心から激しく納得でwめちゃくちゃ腑に落ちたんですよ!
ここからはあくまでも私の感じていることです
だって人はさ、煩悩があるからこそ沢山の経験ができるわけです。
だからこの身体を使って様々なことを経験し、喜怒哀楽という色んな感情を味わうからこそ!深い気づきが起きるんですよ。
一般的にスピリチュアルの世界で覚醒や悟りと聞くと、すごく宇宙的で神秘的で綺麗なイメージがないですか?
すごく清らかな人だけが到達する世界のような、そんなイメージ
でもね
綺麗事の先に悟りなんてないのですよ
綺麗事の先に人間の本当の美しさはないんです。
だって人間だもの・・・w
あなたは何のためにここ(地球)に来ているのか?ってことです!
沢山のことを経験したかったはず!
地球は身体を通して沢山の経験をする場です。
だからこそこの世界は陰と陽の二極でできているんです。
時には深く傷ついたりするけど、反対に何倍もの感動を味わえる
その二極の間に深い気づきの世界がある。
このプロセスがあっての『悟り』の境地なんです。
”知識でわかる”じゃなくてね!”深い深い部分でのわかる”だよ!!!
(世の中に沢山の情報が溢れていますが頭だけでわかってても心は満たされませんよ)
だからね、世間的にとか、スピリチュアル的にいい人や心の美しい人を演じる必要はないのですよ!
もっと人間らしく、もっとハートに従って、もっともっと自分の望みを知ってください
何かに遠慮する必要ないんです!!!
もっともっとハートに素直になって自由に沢山の経験をすればいいだけ
それが宇宙の法則ですからね