プライドを手放せばよりスピリチュアルに生きやすくなる
プライドとスピリチュアルの仕事
昨年の年末から、自分の中での破壊と再生が繰り返されて、私の本来の望みである『自然体』にどんどん近づいていってるな…って感じてます。
昔の私は、自分のやっていることにすごく自信を持っていたと思うし、プライドとかもきっとすごくあったんですよ。
(完全に無意識レベルでその時は気付いてなくてここにきて思えばなのだけどね!)
そしてそれも原動力として上手くいっていたし「よっしゃー!」「もっと行くぞー!」ってすごく力んでもいたんですよね!
プライドを超えた自己愛
でも去年から本当に目まぐるしく自分の内側が変化していってね。
自分のやってることに対しての『すごい自信!』みたいのが全然なくなっちゃったの。
そしてそれは良い意味でね!
なんていうか…
ただただここに存在するわたし
って感覚。
この世の一部、ものすごいバランスを保ってるこの世界のその一部っていう感じ。
(だから実際すごいのだけど!もちろんみんながね)
でも「私のやってることすごい!」とか「誰がすごい!」とかそういう外側の基準が私の感覚の中に全く無くなってしまったのです。
魂の望みはプライドを超えた先にある
- ただそれぞれの役割がある
- 私は私が持ってきた役割で生きてる
- ただ魂がそうしたかっただけで、ただ魂の望みを素直に生きてる…
そんな感覚なのです。
人間って本当に平等だな〜ってますます深く実感してます。
本当にね誰かがすごい!!!すごい人!!!(崇める感じ)とかではなくて…
その人のお役目であって、その人が魂からやりたいってことが素直に表現されてるってこと。
でも、あなたがその人になれるわけではなく、あなたにも持って生まれたあなただけのお役目があるわけで…
なんかね、ますます”無意識下のジャッジ”がなくなっていったんですよね。
プライドが外れた方がスピリチュアル的に上手くいく
自分にとっての今までの感覚が変化していってるから一瞬戸惑いましたけど…
毎回大きな手放しとか変化の時はそうなのだけど、前の自分ともう戻れない今からの自分にすごく戸惑う…
でも、前以上にフラットになってきたら、良い意味で色んなことがさらにどうでもよくなってくるのです。
そしてリーディングも前以上に深く潜れるようになってきたり。
この流れに委ねているだけで上手く回っていくという面白い現実になっているのです。
スピリチュアルの概念と内側の声
そしてまた改めて感じるのは
絶対的に自分の内側が大事!
ってこと。
今は『情報』がものすごく溢れているし、自分の内側を無視した状態で「こうなるにはこうしなきゃいけない」とか「あのすごい人みたいになるにはこうでなきゃ」みたいな感じないですか?
特にスピリチュアルの世界だと「こうしなきゃ」「あーしなきゃ」ってかなり色々あると思うのです。
でもそれって逆にすごく疲れないですか?
深い部分で本当に心地良いと感じていますか?
(特に女性は「感情」の生き物なので内側の感覚がものすごく大事)
私の内側の望みに素直に忠実に従っていったらものすごい引き寄せが起きまくっております^^
自己愛は内側の声を大事にすることから
だからやっぱりどんな時も自分自身の内側の声が大事!
「みんながこうだからこうしなきゃ」
「世の中がこうだからこうしなきゃ」
「あのすごい人みたいにしなきゃ」
「言われてることちゃんとしなきゃ」
「できない自分はダメだ…」
ではないってこと。
言ってしまえば自分の内側を無視しての”これが良い方法”っていうことをいくらやっても上手く回らないってことです!
宇宙の法則なのです。
一瞬上手くいったように感じてもそれがずっとは続かないのです。
内側の本当の声を無視してやってたら結局いつか必ず苦しくなります。(そういう経験ないですか?)
本当のあなたの声、想いではないのですから。
大事なのはどんな時も自分の内側です!
そしてありがたいことに、時代的にどんどん自由度が増してるから自分の内側に気付きやすい時代になってますよね。
これからは、自分の内側をとにかく大事に自由に表現したり選択していいのです。
自分自身の内側を、周りの意見や概念よりも何よりも1番に感じてあげましょうね!