スピリチュアルな人生にするために『受け入れ』から自己愛を大きくしていく
なんで私ばっかり… スピリチュアルな生き方と無縁だった頃
人と比べてモヤモヤしたり落ち込んだりしていませんか?
私も昔は人と比べてばかりだったので常にモヤモヤしていました。
「なんで私ばっかり…」
「なんでこんな人生なんだろう…」
生まれてきた境遇や今の環境を受け入れられず、常に幸せそうな人たちと比べて落ち込んでいました。
生まれてきた環境が違えば私の人生はもっと幸せだったはず…
こんな人生ではなかったはず…
そんな感じで色んなことを恨みました。
幸せそうで楽しそうな人たちを妬みました。
受け入れることから始まるスピリチュアルな生き方
でも本当に深いところから幸せや満足を感じる人生になるには“受け入れる”ということが大事なのです。
誰かと比べるのではなく自分の人生、自分の全てを受け入れること。
そこからあなたの本当の人生が始まります。
大いなるものに委ねることも、まずは自分を受け入れることからしか始まりません。
私の人生とバイオリズム
私はよく「あんじゅさんだから…」と言われることが多いのです。
きっとこうやって表に出る仕事をしているし、今は何をしてても、どんな状況でも、とても幸せと感じることしかないので「あんじゅさんだからでしょ!」と思われるかもしれません。
でも私が今までこの人生を歩んできて思うのは、
結構ヘビーなことばっかりだったな…
ってこと^^;
生まれた境遇からヘビーでしたが、起こること起こることヘビー!
そして私の人生ってとんでもなく波が激しいのです。
とにかく一筋縄ではいかない人生です。
スピリチュアルでオートメーションな生き方のために
でもそれも今は丸っと受け入れています。
きっと今ここに生まれてきているということは、過去世の色んな人生も絡み合ってこの加藤あずさという人生、バイオリズムが作り上げられています。
でもそこに執着することなく、
その過去も含め、今の全てを含め、抗うことなく“わたし”という全てを受け入れることで大いなるものに委ねられる自分になっていく
のです。
『オートメーションな人生』
という言葉をスピリチュアルでもよく聞きますが、大いなるものに委ねられるという感覚はまさにそういうこと。
誰かと比べていたり、何かに抗っていたり、執着していたり…
その状態では受け入れることはできません。
自己愛を養う意識
そして、だからこそ、今の一つ一つの自分の想いや感覚に素直になっていくことが必要なのです。
小さな一つから気づいてわかって受け入れてあげること。
その積み重ねがあって全てを受け入れられる自分になっていくのです。
自己愛に繋がる小さな意識
受け入れるって言葉では簡単だけど、慣れるまで実際はそう簡単ではありません。
だからこそ、本当に“小さな一つ”からの意識が大事なのです。
自分自身の一つ一つに丁寧に向き合い、意識していくことでどんな自分のことも少しづつ受け入れていく。
この意識の先に、全てを受け入れ大いなるものに委ねられる在り方が待っているのです。
自己愛を大きくする受け入れのパワー
ものすごく小さなことでも「受け入れる」から生まれるパワーはすごいのです。
受け入れることで今まで無意識下にあった反発する摩擦が消え深い癒しが起きます。
今まで「なんで私ばっかり…」って外側に反発していた感覚も無くなっていきます。
自分自身の全てを丁寧に受け入れてわかってあげること…
それは自己愛をどんどん大きくしていくことなのです。
そして無意識下の摩擦が消えることで、魂レベルであなたが望むことを感じるようになってきます。
そうやって人と比べることも無くなり、あなたの人生全てに喜びを感じるようになっていくはずです。
スピリチュアルに生きる本当の意味と喜びを知るために…
私たちは自分自身を知ることに大きな喜びを感じるのです。
それは外側の要因からの喜びとは比べものにならないくらいに。
受け入れ自己愛を大きくしていった先にある人生
今までお仕事を通し沢山の方と出逢ってきて、もちろんスピリチュアルのお仕事をされている方や、沢山のセッションを受けてきた方もいました。
ただ、その見えている外側と内側に大きく差があることが多かったのです。
自分自身の経験や沢山の方たちを見てきて感じることは、どんなことにも段階があるということ。
一瞬で次の日から魔法のように変化することはありません。(根底からという意味でね)
でも一つ一つ丁寧に向き合い、全てを受け入れ、自己愛を大きくしていった先に魔法のような人生が待っていることは確かです。
自分自身の一つ一つに丁寧に…
それだけ丁寧に自分を受け入れていくのですから、喜びの人生にならないわけがないのです。
だからまずは大きいことを受け入れようとするのではなく、先を見過ぎで焦ったりせず、一つ一つ丁寧に向き合い、自分自身の想いや感覚を受け入れていくことから意識していきましょうね!