スターウォーズを観て感じた”光と闇”の大切さ
『スターウォーズ』
毎回観て思うのですが”光と闇”をすごくわかりやすく映像化してくれていますよね!
(・・・と言っても完全に私の感覚で受け取ってるので正解も間違いもないですよーwあくまで私の感想)
私も以前はダークサイドに堕ちたのでw
その強力な闇の力もすごくわかるしそれの反対には、大きな光も存在しているんだってことも知ったんです。
光と闇は表裏一体です。
だから自分自身の深い闇って誰でも持ってるんです。
でも闇なんて誰しもが嫌だしw
あるなんて思いたくないし
見たくない!!!
「いやいや!私にはない!!!」って思いたいのが普通ですよね。
そしてスターウォーズで言ったら”レイ”もそうですよね。
ジェダイと思いたい!
そしてそう思っているけど自分自身の深い部分にはシスの自分もいるのです。
恐っ!!!!!ってなりますw
絶対見たくないし見ないように目を背けて、光の自分にしがみつくように必死になる。
ということは、レイの中にあるシスの意識もどんどん深くなるんです。
だってそれを見ないように光にしがみつくわけだし闇なんて排除したい。
つまり、無意識に闇にも意識が向いているのです。
そしてその光の自分が大きくなればなるほど闇も深くなる
表裏一体だからね!
それは自然の法則なんですよ。
少し曇り気味の時に出来る『影』って色が薄いけど、太陽がガンガン照っている
快晴の時の『影』って濃いですよね?
それと一緒です。
そして影という概念があるから光という概念も存在しているわけです。
闇があるから光は存在できるんですよ。
でもレイも最後はちゃんと自分の中にあるシス(闇)というものを知り認めたことで統合していきましたね。
そして凛とした表情になって本来の自分になっていきました。
闇を認めた時の統合した光というのはものすごい安定をもたらすのです。
そしてレイがシスにやられて動けなくなっている時に、意識が宇宙の果てに飛んでいく場面
それを観た時も宇宙はやはり愛でできているし、ワンネスという意識だなーと感じていました。
そのワンネスという愛のパワーを知ったこと、受け取ったことでとんでもないパワーを発揮していました。
そして”レイ”と”カイロ・レン”は今話題?のwツインレイなのだろうな・・・と
2人が出会ったことで闇の深さも倍増していましたしね!
そして苦しい存在なのに何故か離れられない!
ツインレイが出会い共に歩むということはとんでもない試練の連続だと思うんですよ。
だってそのくらいのこと越えていけるからこそ出会うわけですから。
巷の感覚だとツインレイと出会えたら「ハッピーエンド」みたいな感覚だと思うんだけど私は全くそう思えません。
2人で乗り越えてこその最高の世界を創るために出会うんだと思うんですよねー。
(魂の片割れが本当に存在するのならより自分自身を知らないと出会った時にめちゃくちゃ苦しいと思うよー。という話はまた今度詳しくしてみます^_^)
(そしてもしツインレイというものが存在していてもむしろ私は今世出会いたくないと思っているんですよwということも書いてみますね♪)
その究極の2人が出会い、試練を乗り越えての最後の統合はすごい感動でしたね!
スターウォーズは世の中の”光と闇”をすっごくわかりやすく教えてくれてる映画だなーと思うのです。
そして実際の世界もそう。
どちらでも選べるのです。
闇も光も
(”フォース”の内なるパワーを光(ジェダイ)にも闇(ダークサイド)にも使えるってとこもね!)
でも
どちらも認め統合させていくことが本来の自分になっていく方法なのです。
結局
光も闇もどちらも自分で排除するものなど一つもないということ。
統合し自分を信頼する世界が内側に創られたら、その現実が目の前に投影されるということです。
(映画でも最後は穏やかな世界が映し出されていましたね)
というわけで、今回も『スターウォーズ』を観てとっても面白くて感動したのでanjuの超マニアックな解説でしたーw
”チャネリング””リーディング”の要素も沢山入ってますしね!
スピリチュアルの感覚で観るとより面白いですよね(^^)
まだ観ていない方はぜひ”光と闇”を意識して観てみてね♪
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