『現在の瞬間に気づいていくこと』喜びに生きる為のシンプルな方法
お久しぶりです^_^
11月6日からタイに滞在していて更新が遅くなってしまいました
サワディーカー
FacebookやInstagramに写真も載せているのでよかったらぜひフォローしてくださいね
今回タイに滞在していて一番感じたことは『生きる』と言う部分
とことんまで色んなことを感じる旅でした。
それはスピリチュアル的に何かを感じる・・・とかではないのです。
逆にスピリチュアルを意識できなかったw
すごく不思議な感覚だったんです。
日本にいる時は仕事が趣味なので、起きてる時間はほぼスピリチュアルベースで色んなことを感じたり、考えたりしています。
でもタイに来て、ピタリとそのスイッチが切れたんです。
それも自然と!!!
最初はすごく不思議な感覚だったのですが、3週間の旅の流れで落とし込めたので今こうやってブログも書いています。
やっぱりね、スピリチュアルって
この命を『生きる』こと今この瞬間を感じ『生きる』こと
なんだなって深い深いところで実感したんです。
本来私たちのこの魂がスピリットですから。
全てを経験し感じ『生きる』こと、全ての感情を味わうこと、自分自身を生きてこそ、湧き上がるようや深い喜びを得られるのです
”スピリチュアルな人”というと・・・視える、聞こえるからスゴイ!技術や知識が豊富にあって何でもわかる、その才能があったらスゴイ人になれそう!だから楽しそうだし幸せになれそう!そんなイメージはないですか?
でもね、”視える、聞こえる=幸せ”ではないんです。
そこが重要ではない!
実際私もこの世界に入る前は、上に書いたイメージをめちゃくちゃ持ってましたからw
そこを通ったからそれが重要ではないとハッキリ言えるのですよ。
私の所に来てくれる方は、沢山のスピリチュアルの資格を持っていたり、視える、聞こえる方も多いです。
でも、心から幸せを感じられていなかったりむしろ色んな制限に苦しんでる方が多いんですね。
逆にスピリチュアルを沢山学んでいる人の方が自分のことを良くわかっていないことも多いです。
もちろん私自身もそうだったのだけど^^;
こうやって今まで自分自身が経験し、沢山の方を見てきて言えるのは、本当に大切なのはスピリチュアルの能力や技術ではないということ。
そしてもしスピリチュアルの能力や技術を最高に活かしたいのであれば自分自身を良く知ることなんです。
自分自身を知ることこれが本当に大事です!
私たちはもともとがスピリット(魂)を持ち既にスピリチュアルに生きているんです。
視たり、聞いたりしたければ、正直誰でも出来ます。
現代社会で鈍った感覚を取り戻すだけですから。
(”好き”の気持ちがあるなら必ずできます)
でもそれがあなたの深い幸せや満足感に直結してるかというと、そうではないってこと。
「深い幸せを感じて生きたい」と思うのであれば自分自身を知ることなんです。
その為に体験も感情も全て感じて『生きる』こと。
今この瞬間の自分を丁寧に『生きる』ことです。
今回タイ生活でもそこの重要さを本当に本当に感じました!
そしてチェンマイの瞑想寺に瞑想しに行ったのですが、そこでますますその大切さを実感しました。
”ヴィパッサナー瞑想(ブッダの瞑想法)”
をしてきたのですが、私の大事にしていること、講座で提供していることにものすごく通じるものがありました。
(この瞑想寺の体験はまた次回に^_^)
細かいやり方は別として、ヴィパッサナー瞑想の原理はとてもシンプルなんです。
“現在の瞬間に気づいていくこと”
たったこれだけです。
私はブッダじゃないから、ブッダのそのままの伝えたいことはわからないけどw
“現在の瞬間に気づいていくこと”きっと根本的に本当にこれだけなんだろうなって感じるのです。
(宇宙の真理もとんでもなくシンプルなので)
だって、外側にばかり意識があった昔の私・・・
外側のスピリチュアルにばかり目がいってた頃は苦しさやモヤモヤからなかなか抜け出せなかったから
それが自分に全部意識を持ってきたことで、全てが解決して世界が180度変わったのだから。
自分のことを感じること、自分のことを知ること、自分の深い想いに気付くこと
それはポジティブな自分ばかりではなく、ネガティブな自分もどっちもです。
世間一般のスピリチュアルは、ネガティブな感情は良くないって言われることが多いですが、やっぱり今回タイで瞑想や色んな体験をして、ネガティブな感情にこそ本当に重要な答えが眠ってるなーと改めて感じましたよ。
ポジティブな感情を持ってるあなたも、ネガティブな感情を持ってるあなたも、どちらも今この瞬間の本当のあなた自身。
どちらのあなたもこの世にたった一人の大切なあなたなのです。
色んな体験や物事を通し、五感で感じ取ること、そして感情を感じること
今この瞬間のあなたを大切に生きていきましょうね