自己愛〜光も闇もどちらもあってこそ究極の愛〜
こんにちは。
ソウルリーダー、ソウルコーチのanjuです。
皆さんは自分のことを愛せていますか?
自己愛
仕事面、恋愛面、家族関係
自分が本当は何がしたいか、、、など
全てが回り出すのはこの自己愛からだと思っています。
そう思ったのは
以前の私が全く自己愛がなかったから。
その苦しい経験があって気付いたことです。
自己愛とは
自分が”良い”と思っている自分を
愛するだけではありません。
自分自身が見たくない部分をも受け入れることです。
光と闇は表裏一体
光が大きければ闇も大きくなります。
それは陰陽のマークのように2つは同じ比率なのです。
その2つの同じバランスで完璧であるということ。
つまりその2つがあって究極の愛であるということ。
光の方が大きいような陰陽のバランスは存在しません。
表面の光の部分を愛することは簡単かもしれません。
もちろん、他人にも「素敵だね」って言われる部分でもあります。
例えば・・・
思いやりがある
社交性
行動的な面
などの陽気な部分です。
だから受け入れやすいんです。
でもその反対側、
もっともっと深い部分を愛することは
とても苦しかったりします。
例えば・・・
執着
依存
妬み
などのドロドロした陰気な部分です。
それは自分が見たくない認めたくない部分ですよね。
光は良い部分
闇は悪い部分
って思いがちですが・・・
どちらもあって究極の愛です。
だからあなたの中にある
「闇」と思っている部分も
「愛」なんです。
深い深い愛です。
そこに触れるのはとてつもなく苦しく怖いことかもしれません。
自分自身が最悪な人間のような感覚だったり
大切な人も誰もいなくなってしまう・・・
ポツンと孤独になってしまう・・・
そんな感覚になってしまうかもしれません。
でもそれは苦しければ苦しいほど
あなたの愛が大きく深いということなのです。
だから・・・
あなたがその深い愛を受け入れることができたら
バラバラに見えていた陰陽が統合し
究極の愛、自己愛に繋がっていきます。
恐れずに自分の全てを愛して下さい。
あなたの深い愛に寄り添ってあげて下さい。
必ずその深い愛に辿り着きます。